| デジタルスチルカメラ DSC-T200 販売価格:47,800円 |
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ソニー サイバーショット DSC-T200 販売価格 47,800円(税込・送料別)
2つ前のDSC-T50はタッチパネル液晶を採用。前作のDS-T100はタッチパネルを不採用。 そして、今回のDSC-T200ではタッチパネル液晶が復活しました。少し迷ってるのか?サイバーショットTシリーズ・・・ 。
まずは、カンタンにDSC-T200の仕様をご紹介をします。


持った感じは、あぁTシリーズだなぁって感じ。正面から見る限りは、歴代のTシリーズと同じような顔をしていますが、背面を見てみるとそこには大きな3.5型のワイド液晶がついています。

ボタン類を一切なくした、斬新的ともいえる背面部分です。
ストラップホールと右手親指の置き場所が共用部分になっています。 が、しかし・・・この部分にストラップを取り付けるには少々無理なところがあるような。。。 ストラップが移動中の揺れとかで遊んでしまい、安定しなさそうです。。。 ストラップの先っぽの糸2本分を通すくらいの小さな穴をつくるスペースはいくらでもありそうですが。
このあたりは設計の段階で考えないものなのでしょうか。そこまでデザイン重視じゃなくても・・・と思ってしまいますが。。。 あ、いきなりグチャグチャ言ってますね(^。^;

カメラを起動しました。ワイド液晶ですので、カメラとして良く使う”縦横比”ではこのようになります。左右に各メニューが表示されています。ブラックアウトしている部分に各メニューを持ってくるところは、とても見やすくて好印象を受けました。

全画面サイズで撮影したいときには画像サイズ変更メニューから16:9に変更します。16:9に変更することによってワイドテレビと同じ比率になります。

このように全画面表示にすると、かなりの”大迫力”ですね。ただし、撮影画素数は1920×1080と低い解像度のものとなりますので”トリミング(切り抜き)が必要”なものを撮影する場合は、通常撮影モードへの変更をオススメします。
ちなみに、この16:9モードですが通常比率で撮影後、16:9にリサイズする事は本体内部で可能となっています。ただ通常比率のものを無理やり16:9にするため、上下が少し切れてしまいます。感覚的には、ワイドテレビのズーム機能みたいなものだと思ってください。

次はタッチパネルの操作感を確かめます。先ほども書きましたがDSC-T50の時、個人的に苦手と感じていたタッチパネルですが、今回のタッチパネルはなかなか良い感じです。
DSC-T50の時は指の置き所が難しくて、操作したいメニューによっては、落下してしまいそうなこともありました。DSC-T200では両手の親指でタッチパネルを押して、残りの指でカメラ本体を支えることが出来るのです。 感覚的には携帯ゲーム機(NDS or PSP)を手にしてるような感じです。

私はDSC-T200を実際に触るまでタッチパネルを疑っていましたが、これはよく出来ていると思いますよ。親指でピコピコしてる感じが思いのほか動かしやすくて・・・・ DSC-T50でタッチパネル方式に疑問や不満を覚えた方も是非触って欲しいデキだと思います。
タッチパネルはメニュー等の呼び出しだけのためではありません。撮影シーンにおいても大活躍です。従来機ならピントをあわせたいところにフォーカスロック(シャッターボタン半押し)をしていました。


・・・と、こんな感じにになりますよね。
タッチパネルになると、もっと進んだピント合わせが可能になりました。


ピントをあわせて部分を指でタッチするのです。そして、いつものようにシャッターを半押してフォーカスロックをかけますと・・・


このように、指で示したところにピントが合うようになっているのです。今までは、ピントをあわせたい部分にあわせてから構図を決めてたと思うのですが、このタッチパネル液晶があれば今までの常識がかわるかも知れませんね。
DSC-T200 唯一のスイッチ類です。本体上部に集約されています。

電源・再生・シャッター・ズーム とシンプルにスイッチ類は4つしかありません。
まったくもっての個人的な意見ですが、全てのスイッチ類はそんなに悪い感じではありません。可もなく不可もなくな操作性です。 ただ、シャッターボタンですが、撮影中に何度か、指で探すことがありました。これは馴れれば問題はなさそうですが、年配の方で機械に苦手な方にはちょっと扱いづらいと感じられることがあるかもしれません。

バッテリーも今回から新型に変わりました・・・そろそろ、統一化して欲しいものです。。

上:DSC-T100 下・DSC-T200
液晶画面が大きくなったので、本体も厚みをましたのか?と思ったのですが、逆に薄くなっています。

左:DSC-T100 右:DSC-T200
DSC-T100と並べてみると、DSC-T200の斬新さが目立ちますね。 背面にはボタンが一切ありません。それに同じ撮影比率なのですが、DSC-T200の方が若干横長に見えるような気がします。どちらが正しい比率か?は、調べてませんが・・・

左:DSC-T100 右:DSC-T200
DSC-T200を16:9モードにしてみました。さすがに迫力ありますね♪それと液晶の色味が若干違うような・・・同じドット数なのですが。

左:DSC-T200 右:DSC-T70
DSC-T200のワイド端の焦点距離は35mm DSC-T70のワイド端の焦点距離は38mm わずか3mmの差ですが、随分違って見えますね。
作例:大阪スカイビル・空中庭園

ソニー サイバーショット DSC-T200 撮影モード:プログラムオート
この手の建造物撮影は、サイーバーショットの得意ジャンルかも知れない。と、最近思っています。DSC-W200でも同じようなものを撮影したのですが、全体的にエッジが効いてメリハリのある絵を写してくれます。
作例:散歩道

ソニー サイバーショット DSC-T200 撮影モード:プログラムオート
陽も傾きかけた夕方の一歩手前。薄日が差すコンデジには一番難しい条件での撮影となりました。DSC-T200は810万画素なのですが、細いところをキッチリ表現してくれています。
作例:梅田の観覧車

ソニー サイバーショット DSC-T200 撮影モード:プログラムオート
サイドからの太陽光線がきつかったコンディションで撮影したものです。見た目はもっと鮮やかな青空だったのですが、太陽光線が厳しく、どうしてもかすんで写ってしまいます。一眼レフなどではレンズにPLフィルターをつけて撮影すると、もっとくっきり色濃く写るのですが・・・ただ、コンデジとしては、とても頑張っていると思います。
撮影後談になるのですが、DSC-T200がどれだけ頑張っているのか?比較できるデジタルカメラをもって行けば良かったかなと思ったりしています。
作例:拡大鏡モード

ソニー サイバーショット DSC-T200 撮影モード:プログラムオート・拡大鏡モード
拡大鏡モードでマクロ撮影をしてみました。くっきりきっちり細かいところまで表現されています。マクロ撮影といえば背景のボケもポイントとなるのですが、広角マクロ風という考えると納得がいくのではないでしょうか?


16:9モードで撮影
BRAVIAなどのワイドテレビで楽しむようの16:9モードを試してみました。上の写真は通常比率で撮影したもので、下の写真が16:9モードで撮影したものです。撮影したときは三脚を持って行かなかったため、若干構図が変わっていますがご勘弁下さい。。。
さて、16:9モードですがワイドに撮影が出来る。ということではなさそうです。単純に通常比率モードで撮影したものを”上下カット”しただけみたいですね。
今回はDSC-T200の実写レビューをお届けしました。いかがでしたでしょうか?
やや迷走気味だと自分では思っていたサイバーショット”Tシリーズ”ですが、今後はタッチパネル方式主体で、やっていくのだろう。と、そんな気がしました。あくまでも私の憶測ですが・・・それほど、良い出来だと思うのですよ、今回のサイバーショットDSC-T200は。
あとは、前からこのblogでも書いていますが”広角側”をなんとかして欲しいですね。Tシリーズデザインで無理ならば、他のシリーズで広角側が出ることを強く希望します。もちろんDSC-H7でワイド端28mmを実現していますが、コンパクトなもので・・・
私が思うにサイバーショットの主流であるTシリーズは、もう迷走せずに己を貫いて欲しいですし、Tシリーズには”常にハイテクを搭載して欲しい”と、思っています。 そして、なによりも他社よりも個性的なデザインで・・・まぁ、ストラップホールの件は別として・・・(^_^;
今回のレビューを書き終えて、なにか忘れてるような・・・あ!スマイルシャッター!!
まぁ、書いても、顔写真の掲載はNGですのでスルーさせていただきます。。。先日、開発した方にお話を伺ったのですが、スマイルシャッター機能はソニーのまったくの独自開発だそうで、どこかのOEMではないそうです。たまたま他社と被ってしまって残念・・・とまで言われてました。詳しくは下にリンク張っておきました、よろしくお願いします。
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