本格的な3D映像を、自ら撮ることが出来る「3D ハンディカム HDR-TD10」がついに登場しました! 発売前製品ですが、実機を使用したレビューをお届けしたいと思います。
ソニーの3Dビデオカメラ HDR-TD10は・・・レンズが2つ!センサーが2つ!エンジンが2つ!! そう!フルハイビジョン3D映像が記録できるビデオカメラなのです!
それでは早速レビューしていきましょう!
HDR-TD10 3Dハンディカムをチェック!【店員レビュー】
⇒ ソニー 3Dハンディカム HDR-TD10 の製品情報 及び販売状況の確認はこちら!
HDR-TD10 3Dハンディカムは意外と重い?! いや小さい!!!
今、発売されているハイビジョンハンディカム(2D)の大きさって知ってますか?!
それと比べると HDR-TD10って・・・大きい!そして重い!かも!?

HDR-TD10との初めての出会い。そして、初めて手にしたときの印象は、まさにそんな感じでした。
3Dが撮れるから大きい・重いなどの類は、ある程度”割り切らないと”いけないんだろうけど、最近のハンディカム(2D)に慣れたら正直・・・持つことすら厳しいかも、なんだか数年前のハンディカムみたい・・・だなぁ。

それでも、ソニーさんの新製品発表会での周りのショップさんの感想は「他社のと比べれば、”3Dビデオカメラ”にしては軽いね・小さいね。いいね。」とか、って言っているものだから、思わずその帰りに家電量販店で他社のものをチェックしに行ってしまいました!(笑)
そう、ソニーから出るまで正直 3D ビデオカメラには興味がなく、他社製品のことをほとんどと言って良いほど知らなかったのです。 そして、他社の3Dカムを見たとき正直・・・驚きました。
TD10より・・・重い、大きい(長い)、そしてデザインが・・・っ!、、、
そう考えると、さっき触ってきたTD10がコンパクトかつ軽量。そして格好良く見えてくるから不思議なものです。 まさに百聞は一見にしかず! 比べてみるもんです。

先に書いた”数年前のハンディカム”とはmini DVテープ のものを指したのですが、それと比べると同等・・・いや、それよりも小さくて軽いかも。
それよりも、2つのレンズに2つのセンサー、そして2つの映像処理エンジンを搭載。 最新の技術を用い、立体映像を撮影するために2つのカメラを1つにしたのが、このHDR-TD10。
そう考えていくと、だんだん小さく見えてきます。(笑)
完全な3Dフルハイビジョン、光学10倍ズーム、アクティブ手ブレ補正、エトセトラ・・・いろいろと考え、頭の中で整理していく中で「やっぱりモノづくりのソニーだ!」と思うのは、ただ単に私がソニー好きだから。なのか!?
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HDR-TD10 3Dハンディカムの3D性能をチェック!
3Dとは言えハンディカムです。 なので、いまさら外観等の説明などはいらないかも知れませんが、私が気になったところだけは紹介したいと思います。

書き出しのところでも書いたとおり、TD10は最近のハンディカム(2D)と比べるとグラマラス。 見た目そして持った感じ「でっぷり」としていますが、奥行き(長さ)はあまりないため、バッグの中に入れたときの収まり具合は良好。
実際にカメラバッグに入れてみましたが、凹凸のないスマートのデザインなのでコンパクトな一眼レフカメラをいれるよりは納まりは良かったですよ。

HDR-CX700V や HDR-CX560V についている、マニュアルフォーカスなどに使えるダイヤルも用意されているのが個人的には嬉しかった。 持つほうの手・指がグイっと入るようデザインされ ているところは、ハンディカムで長年培ったものがキッチリ反映されている感じでした。
裸眼3Dモニターに感動
TD10には、3.5型の”裸眼3Dモニター”が搭載されています。

カメラを構え、定位置からみると・・・「ホントだ!面白い!3Dだ!!」って言ってしまうこと間違いなし。 飛び出しても見えるし、奥行きもちゃんと見る。 思わず面白い。と言ってしまいますよ。
ただ、角度を変えてみたり、横から覗き込むと、映像が多重に見えたりします。
このあたりは現在の裸眼3Dパネル難点でもあるのですが・・・それでも、極力3Dで見えるようにする努力は実際に見てもらえるとわかるのかな?と思います。
ちなみに他社比較ですが、TD10の圧勝です。 明るさや高精細さがまるで違いました。

上の写真は裸眼3Dを撮影したものなのですが、飛び出して見えるっぽくないですか?!
画面のフチから手前に出ているように見えなくもないような・・・
なお、このモニターは3D撮影時でも2Dで見ることが出来ます。
・3D撮影時/再生時 3D表示・2D表示共に可能。
・2D撮影時/再生時 2Dのみ表示可能。
本体にある 「2D/3D DIS」スイッチでいつでも切り替え可能になっています。
そうそう!書き忘れるところでしたが・・・

ポイント! 3D撮影モードで記録すると、2D・3D両方記録してくれる。
3D撮影モードで記録すると2D記録もしてくれますのでご安心を。 家には3Dテレビがあるが、実家のおばあちゃん家には3Dテレビがない。なんて場合にも無問題です。
・3Dモードで撮影 → 3Dと2D同時に記録させる。
・2Dモードで撮影 → 2Dのみの記録。
3D・2Dの各撮影モードの切り替えスイッチはバッテリー装着部の上あたりにあります。
絶対残しておきたい映像は3Dで、講習や仕事など一時的なものは2Dで。って使い分けるとよろしいかと思います。
バッテリーの予備は、準備しておいたほうがベター
あと、バッテリーの話もしておかないと駄目かと思いました。

バッテリーはNP-FV70が標準で付属。
半日ロケをしてみたのですが、1日外で使いたいならもう1本は欲しいと思いました。
そこでオススメしたいのが、この”オトクキット”です。

実は3Dハンディカムをはじめ、現在発売されているハンディカムには本体内充電をうたっていて、バッテリーチャージャーが付属していません。
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この”オトクキット”ならバッテリーにチャージャー、そしてポーチがついて、なんと~!!
・・・って、どこかの通販みたいですが、とにかくオススメですよ。
HDR-TD1の購入時には、是非!!
※リチウムバッテリーはこの度の震災の影響で現在出荷が遅れております。
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HDR-TD10 3Dハンディカムを「3Dテレビ」につなげてみた!
さて、HDR-TD10レビューもいよいよ佳境です。
3Dテレビ(今回はBRAVIA LX900シリーズ)で鑑賞してみることにしました。

3Dハンディカムと3Dテレビを、付属のHDMIケーブルでつなぎます。

テレビには、当店の店内の様子が映し出されているのですが、残念ながら3D映像は写真では伝えられないんですよね。 3D映像を写真に撮ったところで、上のように映像がダブって見えちゃいます。
なので、ここからは私の”つたない文面”で、表現するしかないのですが・・・
「”感動もの”」でした。
本当に表現がムツカシイのですが、一言で言えば”リアル”です。
今まで気づかなかったけど、普段の生活って、これほどまでに3Dな環境の中で生活していたことが始めてわかったような気がします。 そう・・・TD10で撮影した映像って、かなり人間の目で見たものに近いようです。
これは本当に「”感動もの”」ですよ。
3D映像といえば、ネイチャーものを始め、ミュージッククリップやコンサート、映画やドラマやスポーツなど色んなものを見てきましたが、どれも他の世界にあるようなものを見ているような感覚でした。
なんと言うか、リアルな世界ではなく・・・提供された映像とでも言うのでしょうか?
それがTD10で身近なものを撮影するほど、3Dとはこれほどリアルなものなのか?!と。思えてきます。
一度3Dを体験してしまうと、2Dのハイビジョン映像では”ノッペリ”平面感は否めない。でしょう。 もちろん、それはそれで良いのですが・・・
3Dハンディカムのイメージって、映像にこだわりのある人が使うようなイメージでみていましたが、撮った映像を実際に見て、むしろ私は逆のイメージを持ちました。
そう・・・より身近にあるものを撮っていただき、身近な人と映像を見ながら感動して欲しいです。

今は3Dテレビを持ってない人も、今3Dで撮っておけばそれが思い出となって残ります。 残しておきたい大切なものが身近にあるなら、HDR-TD1は絶対におすすめですよ!
て・・・うわっ、レビューが終わるころには、いつの間にか3Dハンディカムのファンになっていた!(汗)
HDR-TD10 3D・ハンディカム 発売予定日は5月13日 です。
今回レビューしました、HDR-TD10 3Dハンディカムはの発売日は2011年5月13日です。そして、ソニーストアでは先行予約販売を開始しております!
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HDR-TD10、しばらくは家庭用の3Dビデオカメラ業界を引っ張っていく存在になりそうですね。
本日は、 3Dハンディカム HDR-TD10 のレビューをお届けしました! 参考になれば幸いです。
⇒ ソニー 3Dハンディカム HDR-TD10 の製品情報 及び販売状況の確認はこちら!
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