VAIO 大画面ノートパソコンの決定版とも言える VAIO Fシリーズ。高性能なノートパソコンです。また、VAIOで唯一 ノートパソコンでテレビチューナーが搭載出来るのもこのVAIO Fシリーズです。
それでは詳しくレビューしていきましょう。
VAIO Fシリーズは16.4型ワイドの大画面ディスプレイが最大の魅力。 現在発売されているVAIOノートPCの中で、もっとも大きなディスプレイを搭載しています。

大画面の良さはExcelやWordなどのデスクワーク系のソフトウエアで威力を発揮し、もちろん写真や動画などの編集用途にも向いています。 広々としたディスプレイなので、作業効率もあがりそうですね。

最新Core i プロセッサーに、グラフィックボードもワンランク上のものを搭載することで動作も軽快。 後ほど紹介しますが、USB3.0端子を2つ用意するなど将来を見据えた装備も魅力的となっています。
VAIOらしいデザインも特長的です。板を1枚ずつ張り合わせたようなデザインはスタイリッシュでカッコイイですよ。

VAIO Fシリーズには、VAIOノートパソコンで唯一のテレビチューナーを搭載出来るモデルも用意しています。
そんなVAIO Fシリーズは、テレビチューナー搭載モデルも用意しています。搭載モデルなら、地上デジタル放送(地デジ)を視ることも録ることも可能、ブルーレイドライブを搭載すれば、そのまま高画質で残すことも出来ます。

ノートパソコンながらにして、VAIO Fシリーズはテレビやハードディスクレコーダーのような使い方も出来ると言うわけです。
大画面で高性能、しかもテレビにもなる・・・それが、 VAIO Fシリーズです。
購入ページ : VAIO Fシリーズ 最新モデルの販売状況及び製品情報 | ソニーストア
ここからはVAIO Fシリーズを、詳しく見ていきましょう。
まずはVAIO Fシリーズの大きな特長である大画面ディスプレイから。16.4型ワイドディスプレイはフルハイビジョン(1920×1080)なので解像度が高く高精細(一部市販モデルは(WXGA++ 1600x900))。
ワンランク上の液晶ディスプレイ「VAIOディスプレイプレミアム」を搭載しています。
解像度が高くなるほど文字が見にくくなるというもの・・・なのですが。
画面を広々と使える上に、画面サイズとのバランスが良いのか、とても見やすい印象を受けます。 しかも、Fシリーズはひじょうにハッキリと文字が見えます。

Fシリーズのパネルは反射の少ないものを採用しています。 つやつやの光沢液晶に比べると発色の派手さはないのかも知れませんが、落ち着いた色、だけど明るく、そして映りこみも少ないので画面に集中できる、実機を見比べてそう思いました。
解像度の話に戻るのですが、今回使用しているFシリーズは横幅1920ドットのフルハイビジョン解像度のもの。

※クリックすると横1920ドットの解像度でご覧いただけます。
フルHDの解像度は使い勝手が抜群で、2画面で使っても広々としています。 お仕事でExcelとWordの同時進行や、WEBサイトを見ながら他のことも・・・なんて具合に出来そうです。
さて、画面の話はこれくらいにして、他の部分にも触れていきましょう。 キーボードにはテンキーがついています。
最近の15型以上のVAIOノートの場合、テンキーは標準になりつつありますので、特に取り上げる程でもないのかも知れませんが、あれば当然便利なもの。 作業効率を考えても、テンキーはあった方が良いですよね。

ちなみに今回レビューで紹介している VAIO Fシリーズは当店の店頭で展示しているものなのですが、英字キーボードのオーナーメード(カスタマイズ)モデルで、日本語キーボードではありません。 英字キーボードは、日本語表記がなくキーの配置が異なる仕様となっており、普通にお使いになりたい方には、日本語のキーボードをオススメしております。
さて、タイピングレビューですが、Fシリーズの本体重量があるせいもあってか、安定したタイピングが出来ました。 これはVAIO全体の傾向に言えることなのですが、Fシリーズのタイピング音も静か、浅めのストロークで小気味よくトコトコ打っていける、そんな感じです。
続いて端子類を見ていきましょう。 左側面にはUSB3.0端子がふたつ。 ネットワーク端子にHDMI出力、アナログ出力端子を用意。

右側面には光学ドライブ、USB2.0端子、マイク入力、ヘッドフォン出力が用意されています。

フロント部分には、i.LINK (IEEE 1394)端子、ワイヤレススイッチ、メモリースティックDuo/SDカード兼スロット。 こんな感じで端子類も充実しています。

と、スピーカーですが、位置としてはキーボードの上の部分にあります。 パソコンを使う人に向かって、正面から音が出るように設計され、聞き取りやすい印象を受けましたよ。

実際に音楽やテレビの音声を聞いてみたのですが、ノートパソコンにありがちな「がっかりな音」ではなく、わりと「パワフルな音」を出してくれましたよ。 もちろん「音」って人によって感じ方が違うので「私の場合。」と、いう事にさせていただきたいと思います。
購入ページ : VAIO Fシリーズ 最新モデルの販売状況及び製品情報 | ソニーストア
数あるVAIOノートの中で、テレビ機能を搭載出来る唯一のが、このVAIO Fシリーズ。 このパートではテレビチューナー搭載モデルのことについてご紹介しましょう。
光学ドライブの奥側、電源ボタンの近くのテレビ用のアンテナ端子があるのが外見上の特長で、テレビ用のアンテナケーブルに接続するための専用のコードが付属しています。

専用のコードを取り付けるとこんな感じ。この先っぽにテレビのアンテナケーブルを接続すると、準備は完了します。

ここからはテレビを見る録るソフトウエアGiga Pocket Digital(ギガポケットデジタル)を設定していくのですが、起動後はお住まい(視聴する)エリアを選択するだけで後は自動で設定してくれますので行程は割愛します。
それでは、実際にテレビを見てみましょう。ものすごく高画質。しかも明るくて美しいです! 光沢のないパネルなので、画質や輝度がどうだろう?と、思っていたのですが、納得の高画質です。

テレビの操作も、すごくカンタンです。画面の下に「番組表」とか、押せば録画が始まりそうな「赤い丸」など、視覚的・直感的に操作出来そうです。

番組表からの録画予約もスマートです。番組表ボタンを押すと、このような番組表が表示。 ハードディスクレコーダーのような感覚で、番組を選択して予約が可能です。

テレビを見ながらパソコンをすることも、もちろん出来ます。
テレビ画面はデスクトップ上のどこにでも配置できます。 これなら、仕事をしながら小画面的にテレビをつけっぱなしにする・・・なんてことも出来ますね。 ただし、仕事が進まなくても責任は持てませんが(笑)。

もちろん、録画した番組をブルーレイにハイビジョン画質のままで記録可能です。
※ブルーレイディスクドライブを選択した場合のみ

テレビの視聴や録画機能に再生機能、ディスクへの保存などは、すべてVAIO専用のソフトウエア・Giga Pocket Digital(ギガポケットデジタル)で行われています。 続いては、Giga Pocket Digitalの説明させていただきます。

VAIOでテレビを見る・録る。録画したビデオを見る。気に入った番組を残す。 VAIOが、テレビやビデオデッキの代わりの機能になるのがこのGiga Pocket Digital(ギガポケットデジタル)。
VAIO Fシリーズのテレビチューナー搭載モデルには、このソフトウエアが収録されています。 また、テレビの映像を見る・録る・残す場合に使用するのも、このソフトウエアを通してとなっています。
外部サイト : Giga Pocket Digitalの詳細 | ソニー VAIOソフトウエア
『Giga Pocket Digital の一部機能紹介』
録画機能
高画質で長時間録れる。
電源OFFでも録画時間になったら自動起動し録画開始
テレビ番組表から予約録画他、キーワードやジャンルで予約すれば自動録画。
再生機能
1.5倍早見再生&ダイジェスト再生
録画番組を外付けHDDからでも再生可能。
ウォークマン・PSPに「高画質」で書き出し可能
便利&残す機能
よく録画する番組を自動で分類するから、探しやすい。
チャプター編集可能
ブルーレイディスクや、DVD-Rにも書き出し可能。
時間を短縮してみれる1.5倍速再生や、盛り上がる部分だけ再生するダイジェスト再生機能もなど盛りだくさんの機能を搭載。
好みのキーワードとジャンルを登録しておけば・・・ 自動で番組を探して録画してくれる機能もついています。

しかも、長時間のダブル録画が可能。

Giga Pocket Digitalで録る・見る・残す。VAIO Fシリーズ でテレビチューナーを搭載すると、最新レコーダーの機能が備わりますよ。
リモコンも付属しますので、テレビやレコーダー感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか?!
購入ページ : VAIO Fシリーズ 最新モデルの販売状況及び製品情報 | ソニーストア
VAIO Fシリーズには3Dモデルも用意しています。 デジタルテレビなどで、すっかり有名になった、あの3Dの世界がノートパソコンで楽しめます。
今回レビューを書いているFシリーズとは、3D機能や画面のサイズが若干小さい以外(3Dは16型ワイド)は、あまり変わらないのですが、3Dテレビに3D映画など、3Dを楽しみたい方にはFシリーズ3Dがお勧め!
2012年春モデルに発表された Fシリーズ 3Dには、3D編集が出来るソフトウエアが用意(※)されました。(※オーナーメードモデルでソフトウエアを選択の場合)
3D映像の動画編集をどうしようかと、悩まれている方にもオススメしたいところです。
3D編集には、編集ソフトウエア 「Imagination Studio VAIO Edition」 を使用。 ソフトウエア「Imagination Studio VAIO Edition」には、 3D動画編集のソフトウエアをはじめ、ディスク作成・オーディオ・エフェクトなど使えるソフトが収録済。 編集の時に使いたいソフトウエアがセットで入っていますので、これだけで編集環境が整います。もちろん、今までの2Dのものも編集できますので、今3Dの映像はなくても将来的に3Dを導入されたい方にもオススメです。
たまに勘違いされる方がおられますので、念のため書きますが・・・ 3Dと言っても終始3Dになっているわけではなく、3Dに対応したもの映像や、2Dから3D変換したものを見る場合のみに3Dになっていますので、普段つかいは実は普通のノートパソコンと変わりません。
実は今回のFシリーズと、価格差があまりかわらない状態になってきましたので、Fシリーズを検討されるなら3Dも視野に入れてみてはいかがでしょうか?
外部リンク : VAIO Fシリーズ3D の詳細 | ソニーストア
VAIO Fシリーズの魅力は、なにも本体だけではありません。 とっても魅力的な”VAIOオリジナルソフトウエア”がいくつか用意されています。
カメラやビデオカメラで撮った写真・動画を楽しむためのソフトウエアや、パソコンのトラブルや状態を調べるためのお役立ちサポートソフトウエアなどが盛りだくさん。
ここでは、その一部をご紹介しましょう。
※このソフトウエアはオンラインアップデートで対応します。
PlayMemories(プ レイメモリーズ)は、デジタルカメラで撮影した写真や、ビデオカメラで撮影した動画などをカンタン取り込み、カレンダー表示 などで整理整頓出来るソフトウエアです。 ディスクの作成も、webサイトへのアップロードなどもカンタンに出来るようになっています。
ちなみのこのソフトウエアは、サイバーショットやハンディカムを購入すればついてくるものと似ているのですが、VAIOに収録されてのは”VAIOエディション”。と、言うことでVAIO専用の機能がついています。
実はこの機能が、スゴイことになっています!!
Play Memories [for VAIO」の特別な機能
・逆光補正「写真」
・手ブレ補正「写真・ビデオ」
・ノイズ除去「写真・ビデオ」
・SD画質からHD解像度に変換「ビデオ
・赤目補正やトリミングなど・・・「写真」
・静止画抜き出し、不要部分のカット・・・「ビデオ」
こんな感じで、写真やビデオをされる方には嬉しい機能が盛りだくさん!
だって、これからの処理をするには専用のソフトウエアを買って出来るレベルなので、なんだかスゴイ!
VAIOならではの写真・動画のエンターテイメント性を高めたソフトウエア・・・それが PlayMemories Home for VAIO 。
これだけでもVAIOを購入する価値があるかも!?そんなソフトウエアなのです。
ちなみに、2012年春にはクラウドサービスにも対応。

いままではメールで見てね!って感じで送っていたデジカメで撮影した写真が、対応機器であればどこでも見れます。
VAIO買ったら、真っ先に使いたいソフトウエアかも!
ちなみに、このソフトウエアですが、オンラインでのアップデートソフトとなっています。
最初から入っていませんので、ご注意ください!
外部サイト : PlayMemories Home for VAIO の詳細(VAIOソフトウエアのサイト) | ソニー
突然、動きがおかしくなった。
最近起動時間がかかるようになった。
そんな突然のトラブルはパソコンつきものです。そんな時に役立つのが、VAIO Care ケアです。
従来からも好評だったVAIO Care がパワーアップして登場です。
本体の”ASSIST”ボタンを一押しするだけで、VAIOケアのソフトウエアが起動します。
サポートセンターに電話するまえに、このソフトで解決出来る(かもしれない)便利なソフトウエア。
ちょっとした時の困ったときに重宝しそうです。

こちらはVAIOオリジナルソフトウエアではないのですが、Windows7に入っている「お引越しソフト」をわかりやすくナビゲートしてくれるためのもの。 専門用語を並べられても・・・なんて人向けのお引越しサポートナビとなっています。 外部サイト : VAIO お引越サポート の詳細 | ソニー このようなソフトウエアが入っているVAIO Fシリーズ。 インストールされているソフトウエアにも魅力を感じていただけたのではないでしょうか?!
購入ページ : VAIO Fシリーズ 最新モデルの販売状況及び製品情報 | ソニーストア
量販店などの店頭では、決まったスペックのVAIO Fシリーズしか購入することができませんが、ソニーの直販サイト「ソニーストア」なら、Fシリーズをカスタマイズして用途にあったパーツを搭載したオリジナルパソコンを作成できます。

たとえば、テレビは絶対付けたいけど、エクセルとかワードはもう持っているから要らない。とか。 何年もパソコンを快適に使いたいから、ハイスペックなパーツを組み合わせたい。だとか。
自分のライフスタイルにあったものをチョイス出来るのです。
大画面が欲しいと理由だけで、VAIO Fシリーズを選択。 目的はインターンネットにメールや年に1度送る年賀状くらい・・・ それならハイスペックなパーツが不要ですので、価格もすごく抑えられます。
家電量販店さんなどでも、有料の「長期保証」がよく用意されていますが、ソニー直販サイトでも「長期保証サービス」があります。そして、ソニー直販サイトなら、なんとこの「長期保証<ベーシック>」が無料なんです。
外部リンク : 保証内容、詳しい条件などは、「VAIO長期保証」で確認を | ソニーストア
長期保証<ベーシック>は、通常1年のメーカー保証を3年に延長してくれるというサービスです。また、有料の「長期保証<ワイド>」なら落下や水濡れなど「事故」による故障もカバーできます。 と、こんな感じで量販店などでVAIOを購入するより何かとメリットが大きかったりします。
あなたも、一度オーナーメードシミュレーションをしてみてはいかがでしょうか?
外部リンク : VAIO Fシリーズ 価格シミュレーション | ソニーストア
カスタマイズといっても実際にどれを選んだら良いのか迷いますよね。というわけでカスタマイズパーツの説明を中心にしたレビューを書きました。ご参考になさってください。
どうしても早く欲しい! パソコンが壊れたから1日でも早く欲しいんです! そんな方向けに、ソニーストアでは当日出荷モデルも用意しています。
パーツの組み合わせはこそ決まっているのですが、注文終了が12時までなら、その日の出荷が可能です。 お急ぎの方は「当時出荷モデル」にもご注目ください! もちろん3年保証付で送料無料ですよ。
外部サイト : すぐにお届け!最短当日出荷モデル│ ソニーストア
VAIO Fシリーズのすべての過去記事を見る

定休日:日曜・祝日