VAIO Zシリーズ レビュー 今回はパワーメディアドック(Power Media Dock)について。

極力薄く、そして軽くするために光学ドライブを装備していない今回の VAIO Zシリーズ。
光学ドライブををはじめ、高性能なグラフィック機能は別売りのパワーメディアドックに任せるかたちになりました。
VAIO Zシリーズ パワーメディアドック(Power Media Dock)って必要?
しかし、光学ドライブとして使うだけなら、なにも”高額”をかけて、このパワーメディアドックを購入する必要もないのでは?と、そう、考える人も少なくはないはず。
今回は、どういったケースだと、パワーメディアドックが必要になるのかを考えてみたいと思います。
⇒ VAIO Zシリーズ の製品情報・販売価格などの詳細についてはこちら!
VAIO Zシリーズ 「パワーメディアドック(Power Media Dock)」は拡張性がポイント
VAIO Zシリーズを個人的に購入しようと検討し始めた頃の話。
”ドックは本体と同時購入すれば安くなる”
ただ、そんな理由だけで一緒に購入しよう。と、思ったのですが、よくよく考えると・・・
「外付けのドライブ持っているから、別に要らないのでは?」
「買わない代わり、余った予算で他のパーツにお金を掛けたほうが良いのでは?」
なんて考えが、時間が経つにつれ出るようになってきました。
結局最終的にはおトクな同時購入をすることになったのですが、ドックを購入する決め手となったのは、Zシリーズの運用の仕方について終着点を考えたとき「Zシリーズをデスクトップ機としても」使ってやろう。と、思ったからでした。
そのきっかけになったのがこの図解。

ドックがあると、なんと最大でこのように4画面表示が可能になるのです。
うわ~・・・こんなノートパソコンみたことない!!そう思いましたよ。
だってノートパソコンの場合、基本的には「ノートの画面+外部ディスプレイ」の2画面程度。 これはドック+本体といった感じに分離されているグラフィックボード(本体はチップセット)だから出来る芸当です。
これを見てから、自分なりに図を描いてみてどんな感じに運用するか考えてみました。

さすがに机の大きさの都合上、現状4画面での運用は無理。しかし、3画面の作業が出来そうです。
基本は外部モニター×2(いづれもドックより出力)で使って、デスクに戻ってきたときはZシリーズはモニターオフで完全にデスクトップマシン化。 机を広 く使いたいので、Z本体は近くの棚に置いておいて、ドックと接続後はモニターはオフ。 必要なときにだけ3画面で使うことになりそうです。
ねっ!なんとも使い勝手がよさそうでしょ!!
出かけるときは、軽くて薄いZをササっとバッグに入れて・・・「行ってきま~す!」
帰ってきたら、早速ドックと接続してノートパソコンの画面を見ることなく2画面での作業!
自分で書いた図を見ているだけで、思わずワクワクしてきます。
こんな感じで、私のようにデスクワークでは完全にデスクトップマシン化したいならドックの購入はオススメ!
ただ単に、光学ドライブマシンとして購入を考えるなら、ぶっちゃけこのドックは要らないかも。
って、こんなことソニーショップの店員が言っちゃうのは問題かもしれませんが(汗)
あと、ドックをつけると、グラフィック性能が向上するとは聞いています。

・・・が、どこまで性能が向上するのか、グラフィックスに性能を求めてない私には正直よくわかりません。
ここ数日Zシリーズを使ってみて、Web(YoutubeなどのHD動画)やExcel、PowerPoint、フォトショップなど、いわゆる普段使い程度なら、特にチップセットでも何の不便さも感じませんでしたので。
もしかすると、インテルのHD3000グラフィックスは、チップセット内蔵とはいえ相当レベルが高いのかも。
【本体のみのスコア】

※Core i7 + SSD256GB + メモリー8GB
【ドック装着時のスコア】

※Core i7 + SSD256GB + メモリー8GB
Windowsのスコアをみてもドックを装着することによって、グラフィックスの数値が上がっていることがわかります。 パフォーマンスの差は0.5・・・正直どの程度なのでしょう、YoutubeのHD動画の滑らかさはアップしたような感じは受けましたが・・・
車で例えるなら、同じ車種で、チップセット内蔵が1.5L車、ドックのグラフィックが2.0L車みたいなものなのかな?と、思ってみたり・・・
街中では1.5L車も2.0L車、どちらもそれほど走行性能に大差はないけれど、高速道路での高速域での追い越しや、上り坂での馬力(=余裕みたいなもの)が違うようなものなのでは?と、勝手に思っています。
(見当違いな場合、ごめんなさい。)
それ以上に私は、ドックを付けることによって複数の外部モニターとの接続が出来ることに魅力を感じます。
こんな感じで、ご自身の使い方によってドックのオススメ具合は変わってきます。
デスクトップ機的にも使いたいなら、本体同時購入は後で購入するより9,800円も安いのでオススメですよ。
さて、本編はここまでなのですが、せっかくなのでドックをもう少し詳しく見ていきましょう。
VAIO Zシリーズ パワーメディアドック(Power Media Dock)の詳細をご紹介
パワーメディアドックの本体と付属品です。

ACアダプターはドックの電源供給と共に、Zシリーズ本体にも供給するのでやや大きめ。
ちなみにこのACアダプターはZシリーズ本体にも使えます。
が、Zシリーズに付属しているACアダプターはドックには使えません。

ディスクの出し入れはスロットイン方式で個人的にはこの方が好み。
ノートパソコンのディスクスロットって、本体の横に付いているものが多く、USBケーブルなどが邪魔で、時々本体を持ち上げながらアクセスしたりするものだから、個人的には好きでないんですよね。
ディスクの真ん中に、ガチャコってはめ込む時もハード的にダメージを与えている気もしますし。

ドックは専用のスタンド。そして、ゴム足があるほうを下にする。など置き方は2パターン。

スタンドはソコソコ重く、質感高くて、まるで”ぶんちん”みたいです。
新Zシリーズのコンセプト「ヘキサシェル(6角形)デザイン」はスタンドまでも採用。
このあたりが、実にVAIOらしいですね。
背面を見てみましょう。

左からUSB2.0、USB3.0、ネットワーク端子、HDMI出力端子、ディスプレイ出力端子を用意。
USB2.0端子は別のところにもあって・・・

ドックをスタンドに立てたとき上に来るように設計されているのですが・・・
しかし・・・本体から離れてくれない構造のキャップは使い勝手が正直微妙・・・な感じ。
USBメモリーなど、時々使うようで設計されているようですが、そんなに持ち運ぶことのないドックです、この際取り外せるキャップでも良かったのでは?とも、思います。
最後にケーブル・・・と、いうか接続端子も紹介しておきましょう。

Zシリーズ本体との接続はドックから伸びるケーブルの先についた特殊は端子。

外付けにすることにより生まれる、”ロス”を極力防ごうという目的で光ケーブルを採用しているとのこと。 USB3.0ケーブルと比べると、明らかに構造が違うのがわかります。

接続すると自動認識、本体の再起動は不要でドックのグラフィックボード、ドライブを認識してくれます。

取り外し方もカンタンで、端子についてあるボタンを押すだけ。
端子の青いランプが消えたら取り外し可能なサイン。
ドック接続直後にチュートリアルも出てくるので、まず心配はなさそうです。

もちろん、取り外しが出来るタイミングで画面上にもバルーンで表示してくれますよ。
カンタンですがパワーメディアドックの説明をさせていただきました。
パワーメディアドック(Power Media Dock)は本体同時購入で9,800円オトク、本体色とのコーディネートも。
パワーメディアドックはZシリーズ本体購入のとき同時に購入すると、後で購入するよりも9,800円安い(2011年8月現在)ほか、本体色とコーディネートされ色のドックを購入することが可能です。

※同時購入特典は、ソニーストア(WEB)・オーナーメードモデルの場合のみ。
カーボンブラックとブラックは微妙ながら、本体色に合わせて塗装されています。

・本体と同時購入だと9800円もお得です。
・本体カラーと同色になるのもポイントです。
同時購入前提で考えられている方なら、なにも言うことはないのですが、おいおいで買っていこうかな?と思われる方は、値引きと本体と同色が選べませんので、よ~く考えてからご注文ください。
以上、本日は VAIO Zシリーズ レビュー 「パワーメディアドック(Power Media Dock)」って必要? をお届けしました。
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今回オーナーメードのことを中心に書きましたが、こちらも詳しく解説しています。
⇒ 実機を見てさわって・・・ソニーショップ店員の VAIO Zシリーズ 徹底レビュー
【VAIOZシリーズ・レビュー】
・【ソニーショップ店員による】VAIO Zシリーズ 徹底レビュー
・VAIO Zシリーズ 4色のカラーバリエーションを写真でご紹介
・VAIO Zシリーズ、薄さの秘密に迫る!
・VAIO ZシリーズとXシリーズを比べてみた
・VAIO Zシリーズ 「フルHDパネル」の疑問に答えます!
【店員の個人的な・・・ネタ ^^ 】
・VAIO Zシリーズ 買いました!買っちゃいました!!
・VAIO Zシリーズ 購入計画・オーナーメード内容ほぼ決定。
【お役立ちてきな】
・VAIO Zシリーズ 価格表を作ってみました!
・VAIO Zシリーズ 「新Zシリーズ・選ばれているVOMパーツはこれ!」
【店舗情報】
・VAIO Zシリーズ 店頭での展示のご案内 「大阪市都島区 ソニーショップ里内」
などなど、今後も記事は増殖させます!
ご購入の参考になさってください!!
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VAIO Zシリーズ 展示しております

店頭展示機は1台なので、スペックによる比較などは出来ないのですが、知りたいことはおおよそカバーしている1台に仕上がっています。
購入前に一度さわっておきたい。など、思われている方・・・ぜひ、当店にご来店くださいませ!
リックすると拡大されます。 (Google Mapで確認したい方はこちら)
⇒ ソニーショップ里内 住所・電話番号などの詳細はこちら
大阪市営交通 谷町線・都島駅を下車して、1号出口から1分程度(Googleによると71mらしい)
上の地図をクリック拡大していただいて、赤い点どおりに歩けばすぐ着きます。
駐車場はご用意しておりません。
お車でお越しの方は、近くのコインパーキング(何箇所もあり)をご利用くださいませm(__)m
大阪・梅田駅(東梅田)から地下鉄に乗っても7分ほどと近いです。
公共交通機関をなるべくご利用くださいますよう、よろしくお願いします。
それでは、ご来店を心よりお待ちしております!!
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