より身近に持ち運べるをコンセプトに生まれたVAIO Pシリーズは、大きさの壁を越えた使い心地、そして外に持ち歩いて使うことが、より楽しくなるそんなソフトウエアが入っているモバイルパソコンになってい ます。

そんな魅力的なVAIO Pシリーズを徹底レビューしていきましょう。
より身近に持ち運べるをコンセプトに生まれたVAIO Pシリーズは、大きさの壁を越えた使い心地、そして外に持ち歩いて使うことが、より楽しくなるそんなソフトウエアが入っているモバイルパソコンになってい ます。

そんな魅力的なVAIO Pシリーズを徹底レビューしていきましょう。
VAIO Pシリーズを一言で言うならば”ポケットサイズのモバイルノートパソコン”。
注目するのは、まずはその大きさでしょう。 ダイレクトメール封筒と、ほぼ同じ大きさでとてもコンパクトなところです。
しかし、コンパクトと言えども、PCの機能で一番よくつかうキーボードはかなり”実用的”。 よくありがちなコンパクトPCでは、本体サイズを小さくして しまうあまり”犠牲”が出るところですが、VAIO Pシリーズでは失われていません。

全体的にマットな手触りの質感は、ツヤのあるボディのPCよりも身近に扱える存在と言えそうです。 横から見た姿はまるで布にくるまれているようですね。

▲ 大きな写真でデザインやカラーを確認! | ソニーストア ▲
VAIO Pシリーズ最大の特徴は液晶画面の左右両横についたタッチパッドにクリックボタン。 ここに配置することにより”立ったままで”PCを操作することが可能 になりました。
加速度センサーが内蔵されてジェスチャー操作も可能になり本体を横方向にクイっと傾ければ、写真やWebページの送り戻し操作が出来るほか・・・
本体を縦位置に持てば自動で縦長の画面に早変わり。 もちろん左右どちらも可能で、満員電車の中でWebチェックするとき新聞の縦四つ折り的に使うことも 可能です。
スタミナ性能にも配慮して、標準バッテリー(本体込みの重さで約620g程)で約6時間の駆動が可能です。

▲ 各パーツとバッテリー込みの重さを簡単にシミュレーション ▲
薄型を実現するため、CPUはネットブック用のAtom Z系を搭載。低価格ノートパソコンの場合、Atom N系搭載の場合が多いのですが、PシリーズはN系よりもワンランク上のZ系を採用しているので、性能もワンランクアップ。
記憶装置は衝撃に強くHDDよりスピードの速いSSDを採用。Windows7との相性も良く操作も快適に使えます。
ネットブックに分類されることもあるPシリーズですが、安さだけを求めるネットブックとは違い、Pシリーズは外出時に使いやすいサイズ・デザインにプラスして、できるだけ快適に作業できるよう性能も追求した商品です。このあたりはネットブックと大きく違う点。
ただ、快適に使えると言ってもそこはコンパクトモバイルPCです。 高性能を求めるソフトウエアは動かないことがあるかも知れません。 VAIO Pシリーズは、軽いソフトウエアやWebサイトを手軽に楽しみたい人向けなので、多くを期待することは出来ません。
さて、小型軽量というキーワードで思いつくのは、そとでインターネットを楽しみたい、 そんな人も多いのはないでしょうか?
VAIO Pシリーズは、外でとことん楽しめるよう通信機能が充実しています。
まずはWiMAX。都市部の通信(現在:全政令指定都市カバー)に強 く、お手軽に外出先で通信を始めるにはもってこい。本体内蔵なので、出っ張りもなくスッキリとしたデザインのまま使えるのも嬉しいところですね。

また、地方に強いワイヤレスWANもオーナーメードモデルで選択可能な他、オーナーメードモデル限定でFOMA回線を利用して 通信をするプリペイド式通信「b-mobile Doccica」の6ヶ月無料体験お得なパックセットも販売します。
![]()
▲ 使いたい分だけ!チャージ式で簡単インターネット!「b-mobile もしもしDoccica」 ▲
今までなら、通信に関しては”選択の余地無し”的なところがあったのですが、Pシリーズでは、いろいろ選べるようになっています。 WiMAX標準 搭載に加え、b-mobileが選択可能にというのはユーザーにとってメリットが大きくなったと言えそうですね。

▲ 使い方に応じて、おすすめのサービスを教えてくれます。選択肢はなんと6つ! ▲
まだまだ語り尽くせない VAIO Pシリーズでは、詳しいことは各パートでご紹介するとして、VAIO Pシリーズ を、まとめてみたいと思います。

外で使える機能が満載。面白いけど、実用的。毎日きっと持ち歩きたくなります。
スマートフォンの「外出を楽しくする仕掛け」「どこでも使える、使用スタイルを選ばない便利さ」と、パソコンの「入力しやすいキーボード」「PCサイトを快適に閲覧できる」などの利点を併せ持つ。それが、VAIO Pシリーズ と言えるでしょう。
VAIO Pシリーズ! まずは目にみえる部分、外回りから見ていきましょう。

まず手にしたときの質感。 指紋や傷の目立たないマッ トな素材感になっています。 これは光沢のある塗装だと指紋が目立つというツーザーの声を反映して、マットな塗装がチョイスされているんです。
そして全体的に丸みを帯びて、カドをそぎ落としたデザインというのも特長と言えるのではないでしょうか?


カドを落とした部分などは、画面を開くときに指が引っかかりやすくするためらしく、実際に操作してみたところ、画面が開けやすくなっていました。

VAIO Pシリーズのキーボードには定評があって、コンパクトなボディサイズを超えたタイピングのしやすさがあります。

キーボードは一般的なノートパソコンとほぼ同じ配列。ひとつひとつのキーはやや小さめですが、キーが独立しているので、隣のキーを一緒に押してしまうなどのミスも少なく、これだけ小さなボディなのに打ちやすいキーボードに仕上がっています。
そして、文字の刻印はレーザー刻印ですので、ハードタイピングをしてもちょっとやそっとではハゲないようになっています。
液晶ディスプレイは8型ウルトラワイド UWXGA(1600×768 )の高解像度ディスプレイを採用。800ドット程度のWebサイトやblogであれば2画面表示も可能にしています。

ワンタッチボタンとして、解像度の変更ボタンを搭載。 このボタンをワンタッチすることで、1280 x 600ドットと1600×768ドットをカンタンに変更できます。
解像度が高い上に、画面が小さいVAIO Pシリーズ。文字が小さいので、集中するあまり画面に近づいてしまうこともあるのですが、そういった場合に重宝しそうです。
画面の横には、モバイルグリップ・スタイル(立ったまま両手操作)を可能にするタッチパッドとクリックボタンが装備されています。

クリックボタンは2つ付いていて、タッチパッドやマウスのボタンと同じような操作が出来るほか両方押しながらタッチパッドを動かすとスクロール出来る機能 になっています。
地味な機能かも知れませんが、私としてはVAIO Pシリーズの最大の特長だと思っています。 以前VAIO UXという機種があったのですが、そのUXは両手で持って使えるデザインが最大の特長でした。 しかし、ボディサイズを小さくするあまり、キーボードなど 犠牲になるところが多く、一部のユーザー層にしか受け入れられませんでした。

しかし、これが扱いやすいキーボードに大きな画面に装着され、両手で立ったまま使えるということは、UXの美味しい部分と、Pの美味しい部分を両方取った と思うと・・・それは凄いことだと思うのです!

もちろん、縦位置でも使いやすいように配慮されていて左手親指でボタンの操作、右手親指でステックポインター操作が出来るなど、良い塩梅に設計されている のがよくわかりました。
バッテリーの持ち時間は標準バッテリーで最長6時間。バッテリーの持ち時間と密接な関係にあるのが照度センサーです。 他のVAIOでも好評でVAIO Pシリーズにも搭載されるようになりました。
この照度センサーがあれば、明るいところでは自動的に明るくし、暗い場所では自動的に暗くしてくれますので、VAIO Pシリーズのスタミナに貢献してくれることでしょう。
VAIO Pシリーズにはこれら以外にも、ワイヤレスLAN、Wimax、Bluetooth、USB2.0端子が2つ、ステレオヘッドフォン端子、SDカードス ロット、メモリースティックDuoスロット、Webカメラなど、基本的な機能・端子類が装備されています。

▲ 各部ディティールをチェック!
拡大ボタン付きで細部までしっかり確認できるページです ▲
その他、持ち出して使うPシリーズならではの機能がたくさん搭載されています。機能ごとにピックアップして記事を書いていますので、こちらもご参考になさってください。
Pシリーズは「アクティブに持ち歩く」がコンセプトのノートパソコン。 持ち歩くときに便利な機能がたくさん用意されています。
その中でも現在地の情報を調べる機能はかなり充実していて、「今いる場所」の情報がすぐ取り出せる「VAIO Location Search」「 x-Radar」、オフラインで使える地図ソフト「プロアトラスSV5」など使えるソフトが搭載されています。
⇒VAIO Pシリーズ レビュー「街歩きがもっと楽しく便利になる機能」
VAIO Pシリーズには、Evernote専用ソフトウエアがインストールされています。
Evernoteは無料で使えるwebサービスのひとつ。(プレミアム版は有料) テキスト、音声、画像などいろんな情報を”メモ”として保存しておける 便利なサービスです。パソコンを複数使う場合には、ぜひ使いこなして欲しいソフトです。
⇒VAIO Pシリーズレビュー 「Evernote を活用しよう!」

『Quick Web Access(クイックウェブアクセス)』は、OSの起動を必要とせず、VAIO Pシリーズの「WEB」ボタンを押すだけで、専用ブラウザが立ち上がります。
OSを起動させるよりも起動も速くて、ササっと必要なことだけを調べたい時や、なんだか面倒くさい時に便利なんです。
⇒VAIO Pシリーズ レビュー「ボタンひとつでインターネット『Quick Web Access』」
記事中に、何度か「オーナーメードモデル」「カスタマイズ」という単語が出てきましたが、メーカー直販サイトの「ソニーストア」ではPシリーズのカスタマ イズが可能です。OS、CPUはもちろん、ボディカラー、キーボード、アダプターなど細かいパーツまでカスタマイズが可能です。

オーナーメードモデルには、カスタマイズできるだけでなく、さらにいろいろな特典が色々あるのです。
そんなオススメ理由をいくつか挙げると・・・
・CPUやSSD選択など予算にあわせて、自分だけの1台に。
・市販モデルにはない、オーナーメードモデル専用のカラーやパーツが選べる。
・基本的に3年メーカー保証付き、水没や落下などにも対応する3年ワイド保証も選べる。
・パソコンに刻印するサービスなども無料で行っている。
・配送はご自宅へ直送、買いに行く手間もかからないし、持って帰る時の労力もいらない。
と、こんな感じで量販店などでVAIOを購入するより何かとメリットが大きかったりします。
VAIO Pシリーズなら、CPU、ストレージ、カラーバリエーションなどカスタマイズ項目も豊富。
例えばボディカラー。市販モデルはホワイト、オレンジ、ピンクの3色ですが、オーナーメイドモデルなら個性的なクロコダイル柄やオーソドックスなブラック、蛍光グリーンなどバリエーション豊かなラインナップとなっています。

CPUも3種類から選択可能。より高性能なCPUを搭載することも可能です。
| CPU | Atom Z560(2.13 GHz) | Atom Z550 (2GHz) | Atom Z530 (1.60 GHz) |
|---|---|---|---|
| チップセット | US15X チップセット | US15W チップセット | US15W チップセット |
あなたも、一度オーナーメードシミュレーションをしてみてはいかがでしょうか?
カスタマイズといっても実際にどれを選んだら良いのか迷いますよね。というわけで、主なパーツについて説明&アドバイスをさせていただきたいと思います。
| <Windows 7搭載> VAIO Pシリーズ 8型ウルトラワイド液晶 VPCP11ALJ・VPCP11AKJ | |
![]() | カスタマイズ可能モデル 軽量ボディに高解像度1600×768ドットを搭載。立ったまま使える新デザイン。 販売価格:64,800円~(税込) |