”最近のデジタルテレビでは、おなじみになりつつあるHDMI。 HDMIの特長は、映像と音声をデジタル信号でやりとりするので劣化がないこと。 それに加え、ケーブル1本で済むので配線するとき面倒がありません。
そんな、優れたHDMI。 最近のノートPCは、どうやら標準装備になりつつあるようです。

大画面でパソコンを、高画質・高音質を手軽に楽しめる時代になってきました。
今回は、HDMI端子を装備している、VAIO ノートPCのご紹介。 そして、VAIOを実際に使った大画面テレビへの接続レビューをお届けしたいと思います。
HDMI出力して大画面テレビで楽しもう!
それでは、HDMI出力して、大画面テレビで楽しみたいと思います。
今回用意したのは、モバイルタイプ・VAIO type T。
こちらの小さなVAIOの映像を出力して、大画面で見てみましょう。
あらかじめテレビにHDMIケーブルをさし込んでおいて、電源を入れておきます。
そして、VAIO側面のHDMI出力にHDMIケーブルを、さし込めば準備は完了です。

初めてテレビにHDMIケーブルをさし込むと、上のようなウインドウが自動で開きます。 どうやら、どのように表示をしますか?と聞いているみたいですね。

2画面同じものを映し出す(ミラー)や、2画面を広々と使える(拡張)などもありますが、今回は”外付けディスプレイにデスクトップを表示する(D)”を選択しました。
実は、ブルーレイなどのコピー制限のかかった映像や音声を映し出すには1画面で表示する方法しか許されてないんです。 今回はブルーレイドライブ内蔵のVAIO type T でブルーレイ画質を楽しみたいので、こちらを選択することにしました。
選択すると、画面の表示が切り替わり、テレビ画面にVAIOのデスクトップが映しだされました!
この鮮明さは驚く・・・いや、感動するかも。 発色はもともとのVAIOの発色にちかく、小さかった画面を大きく見ている感じです。 ・・・しかし、よくみると画面いっぱいまで表示されてないではないですか?
この状態でも、ほとんど画面いっぱいまで表示されているので”まいっか”な感じもするのですが、ここまで来てあきらめるのも、もったいない!
画面いっぱいに表示される方法はないものか、少し調べてみることにしました。

方法はすぐにわかりました。 タスクトレイのなかに、HDMI解像度の設定なるものを発見。 こちらを1080に設定します(ダブルクリックするだけ)。 そうすると・・・
画面いっぱいいっぱいまで表示されました!

こちらがその全貌です。
手前にあるのが映像を出力しているVAIO type T ですから、40型という画面の大きさが、どれほど大きいのか?よく、わかって頂けたのではないでしょうか?

画面が大きくなると、ニジミ・色ずれ・ぼやけなどが、気になるのですが、見た感じは問題ありません。 かなり近寄って画面を撮影したのですが、なかなかシャープでクリアーな感じ。
とっても見やすいです。ケーブル1本と簡単な設定をちょちょいとするだけで、デスクトップPC並に早変わりです!
HDMI付きのVAIOを持っているけど、今まで試したことがなかったと言う人には、是非試してみてくださいと、言いたくなります。
デスクトップ代わりになるノートPCを探している人には、ぜひHDMI付きのVAIOをっ! と、声を大にして言いたくなるのでした。

ブルーレイディスクの映画を再生中です。画質は当たり前のように綺麗で、ブルーレイレコーダーと同等の画質です。音声も特に設定無しで、テレビのスピーカーから出力されていて迫力満点です。

パソコンなので、ブルーレイディスクの映像を見ながらネットサーフィンなんてことも出来てしまいます。 VAIO type T では、ネットを触ると時々映画がコマ落ちしてしまいますが、 HDMI出力端子を持つ、ワンランク上のクラスの VAIO type Z なら問題なく、両方同時に見ることが出来ましたよ。(VAIO type Z はやっぱりスゴイ)
どうやら、グラフィックボードの性能によるところも大きいみたいです。 VAIOオーナーメードをするなら、グラフィックボードは上位のものを選択した方が良いみたいですね。
HDMI出力 ワンポイントアドバイス!~私も迷った、HDMI出力の役に立つ?お話 ~

初めて、HDMIケーブルをテレビで接続したときに表示されるこの画面。 2度目以降は表示されません。
わたしも、これがわからずでちょっと困ってました。
コントロールパネル>共通で使うモビリティ設定の調整>外付けディスプレイ
と、選択していけばたどり着けましたよ。

今回は「VAIO を、HDMI出力して大画面テレビで楽しもう!」を書いてみました。いかがでしたでしょうか??
PCの外部モニター出力と言えば、今まではどちらかというと”お仕事”的な役割だったと思います。 しかし、HDMI出力になって、音声も兼用してくれることから用途は一気に変わってきそうです!
リビングの大画面テレビにつないで、ゆうゆうとネットサーフィン。なんて、なかなか良いのではないでしょうか?!