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VAIO専門店 里内(ネットショップ)>type R VGC-RT91YS,VGC-RT91JS,VGC-RT71JG,VGC-RT51J
typeRmaster 電気屋店員による徹底レビュー
ソニーカードで今日から3%OFF分割金利1%

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※このレビューは前シーズンのものです。今シーズンのものは現在作成中です

ハイスペック・ハイクオリティーな本体・液晶一体型パソコン「type R」がついに登場しました。今までのVAIOフラッグシップモデル「type R master」は本体・アクセスユニットと液晶がセパレートでしたが、今回はすべてが1つとなり、ハイスペックなのに省スペースなデスクトップPCとなっています。

【INDEX】

  1. type R レビュー
  2. type R ラインナップ
    type R おすすめカスタマイズ
    type R 相談したくなったら

type R レビュー

本格的な画像編集が可能、美しい25.5型大画面液晶

type R ディスプレイtype Rの目玉はこの大画面液晶。なんと25.5型もあるんです。実際にご覧になった方ならわかると思いますが、パソコンというよりもテレビって感じです。この液晶の裏側にみっしりと高性能なパソコンパーツがくっついている状態で、本体部分・厚さは9.8cm。この点でも、本当にtype Rは液晶テレビと間違いそうなパソコンです。

横1920×縦1200ドットの大画面で、インターネットの2画面表示が可能なのはもちろん、A3サイズを実物大で表示できます。ご自宅でA3版の写真を写真編集→プリントしている方ならお分かりだと思いますが、これってすごく便利です。20型以下の液晶をお使いの方も多いと思いますが、小さい液晶だとA3サイズを100%全体表示することができないので、写真全体の雰囲気を確認するのが難しいんですよね。拡大・縮小を繰り返すのも面倒ですしね。ですから、大画面液晶がほしいなと思う方、思い切って25.5型液晶をオススメしますよ!

typeRの液晶サイズは25.5型.jpgtypeRを設置して目の前にすると、この大画面は圧巻です。

上の写真はソフトウエア フォトショップ ライトルームの編集画面ですが、編集前後の分割表示でも1枚あたり横600ドットくらいで表示出来ますので編集がとても楽に行えます。


高精細だからと言って、アイコンや画面の表示が小さくなるわけではありません。 上の写真は、14.1型ワイドのVAIO typeC(1280×800ドット)と並べてみたものです。 このように、アイコンそのものの大きさはtypeCとtypeRを比べてもあまり変りません。

002.jpg001.jpg

つまり・・・ VAIO type Rは高精細ではあるが液晶画面のサイズが大きいので、画面に表示されるものが小さくなってしまうわけでありません。 

1920ドットの画面サイズを体感していただけるように、typeRから画面コピーしたものを何枚かご用意しました。 画面をクリックしていただけたら、VAIO type Rの横1920ドットの大きさが体験していただけるようになっています。 是非チェックしてみてください!

インターネットページ+エクセル(表計算ソフト)

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VAIO type R 擬似体験! 1920×1080サイズの確認はこちら!

横幅800ドットのインターネットページが多いので、ブラウザを800ドットあたりにして、開いたスペースにエクセルを展開しています。 このように大画面・高精細の利点を生かして、2画面的に使えるメリットは大きいのではないでしょうか?

エクセル(表計算ソフト)

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VAIO type R 擬似体験! 1920×1080サイズの確認はこちら!

今度はエクセルを全画面表示です。もう”広大”としか言いようがないですね。 横はZまで表示されていますし、縦は57まで表示されています。 上下分割でも十分使えそうです。 ちなみに使用したエクセルは少し古い2000。設定は初期設定のままです。

ブラウザ

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VAIO type R 擬似体験! 1920×1080サイズの確認はこちら!

アイコン(大)の表示にして一度に見渡せるアイコンは「112」。これなら探したい写真もすぐに見つかりそうですね。

フォトショップ ライトルーム

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VAIO type R 擬似体験! 1920×1080サイズの確認はこちら!

こちらは最初にご紹介したものを画面コピーしたものです。 今、このソフトをお使いであれば、お持ちのPC環境と比べていただけたら・・・と、思います。

Adobe RGB面積カバー率96%の広色域を表示。写真の本当の色を再現

type Rの液晶は大きいだけではありません。sRGBより高色域のAdobe RGB対応のデジタルカメラで撮影した画像データを、モニター上で限りなく正確に再現するために、一般的な液晶モニターの表示可能領域を大きく超えるAdobe RGB面積カバー率96%の広色域を表示。

上の文を少し噛み下いてご説明しますと、まず今この画面をご覧になっている液晶、ほとんどの方はこの画面を「sRGB」という色規格でご覧になっているはずです。このsRGBはパソコン(CRT)のために制定されたものですが、デジタルカメラやインクジェットプリターには、このsRGBよりも広い色再現域を持つ「Adobe RGB」に対応する機器も多くなっています。ソニーの一眼レフカメラ「α」もこのAdobe RGBに対応しています。

だから、実はAdobe RGBに対応する豊かな色合いを持ったデジタル一眼レフカメラの写真も、パソコンの液晶で見る場合には、その色をすべて液晶上に再現しきれていなかったわけです。さらに、その再現しきれていない液晶上で写真の調整を行うわけですから、これでは思ったように作品作りができませんよね。

また、雑誌などのいわゆる「印刷」の業界で色の物差しとなる「Japan Color」も、sRGBよりも色再現域が広く、プロはJapan Colorを超える色再現域を持つ「Adobe RGB」で色調整を行っているといいます。

こういった経緯で、写真を本格的にパソコンで楽しむ方、プロの方々は「Adobe RGBを再現してくれる液晶」を必要とするわけです。

「Adobe RGB面積カバー率96%」というのは、写真のプロが使う液晶とほぼ同じくらいのスペックの液晶といえます。プロ用のAdobe RGB対応液晶で25.5型というと、ウン十万円は当たり前の世界です。そのプロ用に匹敵するスペックの液晶をtype Rならパソコン本体込みで229,800円からご購入いただけるんですから、これはかなりお得な商品です! 

ちなみに、type Rと同時発表されたtype AはAdobe RGBカバー率は100%ですが、こちらは18.4型。type RはAdobe RGBを100%カバーすることよりも、より作業のしやすい液晶の大型化を優先させた結果、このサイズ、このカバー率となったそうです。でもプロ用と呼ばれる液晶でも100%カバーばかりではないので、96%カバーしていれば十分だとおもいますよ。


▲ ノートパソコンでもハイスペック! 写真編集に最適なフォトエディションもあります ▲

>>type A詳細はソニースタイル「type A」ぺージで

さらに、type Rは写真の調整がしやすいよう、光沢のない「ノングレア液晶」を採用。目障りな反射がなく写真の調整に集中できます。さらに、蛍光灯や窓からの外光の映り込みを防ぎ、液晶本来の色が見やすくなる専用のディスプレイフードも選択可能(市販モデルのVGC-RT51Jには付属)。

本当にtype Rは写真編集のことを考え抜いたパソコンとなっています。

ただ、液晶上にきれいに再現できても、おうちのプリンターで印刷したときにきれいに色再現できないんでは意味がありませんよね。そこでtype Rでは、液晶とプリンターの間で色の違いが起こらないように内蔵ICCプロファイルによるカラーマネージメントを行う機能を搭載しています。

そもそも液晶とプリンターでは色の「モト」が違います。液晶は光の「Rレッド」「Gグリーン」「Bブルー」を掛け合わせて色を表現しています。一方、プリンターは「Cシンア」「Mマゼンタ」「Yイエロー」「Kブラック」の基本色にプラスして、写真を色味豊かに再現するため「フォト○○」といった特殊なインクをあわせて色を表現しています。

このように液晶とプリンタでは色の作り方が違うため、液晶上の色とプリントしたものとの色が違っていますんです。そこで、この2つの色を限りなく近づけるように色をマッピングしたデータをtype Rに組み込み、画面上とプリントしたものの色の差をなくすような措置をとっています。この色をマッピングしたデータが「ICCプロファイル」というものです。

エプソンの上位モデルをお使いの方なら、複雑に考えなくても簡単に美しい印刷が可能です。type Rには「Epson Print Plug-In for Photoshop」がはじめから入っています。このプラグインはフォトショップで編集した後、プリントをする際に使うもので、レイアウトやカラーマネージメントを簡単にできる優れもの。

>>対応機種についてはEPSON公式サイトをご覧ください

type Rは写真編集に適した機種ですが、もちろん動画編集、地デジなどもマルチにお楽しみいただけます。写真を編集する、ブルーレイで映画を楽しむ、テレビを楽しむ、こういったシーンではそれぞれ必要とされる画面の明るさや色が違います。ですので、type Rには最適な色設定に自動で変更する色モード設定を搭載。これってとっても便利です。

私の仕事はWEB作成がメインで、写真の調整も結構行います。なので、画面はかなり暗めの設定。メーカーパソコンのハデな色作りの液晶に慣れた方ならビックリすると思います。いつもの仕事はこれでいいのですが、時々テレビや動画を楽しもうと思うと・・・暗い! 色の作りが地味! でも、いちいちテレビを見るたびに液晶を調整するのは面倒。結局 暗めの地味な画面でテレビを見ることになります。こういうときに、自動調整機能があればって本当に思うんです。type Rはこの点までフォローされていて、液晶・本体一体型PCであることを生かしていると思います。

液晶まわりは編集作業に集中できるよう、シンプルなつくりになっています。余分なライトなどがちらつくこともなく、本体のパワーランプも小さいモノになっています。前面にSONYのロゴマークがありますがこれもOFFにできますので、気になる場合はちょっといじってください。スピーカーもモニターの両側にさりげなく配置。スピーカーの存在感を極力なくしています。

type Rの液晶はHDMI入・出力端子も搭載。PLAYSTATION 3などのゲーム機やブルーレイディスクレコーダーなどのHDMI出力に対応した機器と接続すれば、高画質・高音質でさまざまな映像を楽しめます。しかも、PCの電源がOFFでもモニターとして利用できます。個人的にPS3がしたいです。

ハイスペックを凝縮した「ボードPC」。 これからは高性能も省スペースで置ける

なんといってもtype Rの特徴は、薄型のボディだが、高性能なこと。

これまでのハイスペックパソコンは、大型のタワー型本体に大型液晶の組み合わせで、どうしても置き場所の問題がありました。でも、今回登場したtype Rは本体部分9.8cmという薄さ。横幅は広いんですが・・・今までよりも置き場所の幅は広がったと思います。究極的には、壁掛けにも対応していますから、使い方によっては壁掛けもご検討ください。キーボードとマウスはワイヤレスにできるのでこの点も問題ありません! って、これだけの高性能PCを壁掛けって、いったいどんな使い方なの??

これだけ高性能なパーツを搭載している場合、熱排気が気になりますよね。私も一番にそこが気になりました。type Rはこの問題を液晶上下面に大きく吸気・排気口を設けることで解決しています。下から冷たい空気を取り込み、パーツの間に空気を流し、上から熱くなった空気を排気するシステムです。

また、一体型になったことで、ファン音、駆動音も気になります。本体を足元に置くことなどで音元を遠ざける方法が取れなくなりましたから。

この点をソニーの方に確認したところ、静音にはもちろん気を使っており、比較的静かな場所でコンバートなどの負荷をかけて作業をしても、音が耳に付くというほどの音がしないようになっているそうです。

もちろん、パソコンとしての使い勝手も良く考えられたデザインになっています。

端子類は横にあります。また、背面のケーブル類の差込口は横向きに差し込むようになっており、下向きで差し込みにくい!というイライラがありません。背面にはカバーがありケーブルは支柱の背面でまとめられるつくりになっています。ケーブルがごちゃつくこともなく、すっきりと設定していただけるよう工夫しています。

SDメモリーカード/マルチメディアカード(MMC)、コンパクトフラッシュ、メモリースティック、ExpressCard/34搭載。一通りのデジカメメディアに対応していますね。コンパクトフラッシュは高速な転送が可能なUDMA対応CFカードリーダーを搭載していますよ。こちらの早さも実機が着たら実験したいと思いますので、乞うご期待! USB端子は右側面に2つ、左側面に1つ、背面に2つとなっています。正直、もう少し多いといいんですけどね。

写真ではわかりにくいんですが、横面は「Σ(シグマ)デザイン」といって、平らではなく谷折のようになっています。こうすることで、端子類が少し手前に向くことになり、どこに何があるのかが正面から確認しやすくなっています。ですので、使うときには少し顔を動かすか、液晶を手前に少し傾けるかすればOKです。


▲ あらゆる面からtype Rを徹底解剖。細部まで写真でお確かめいただけます ▲

傾けられる角度ですが、左右の回転角度は+45度〜-45度。傾き角度は+15度〜-5度まで調整できます。さらに上下の調整も高さは0mm〜+60mmまで可能です。

type Rは本体一体型のため、液晶を動かすごとに当然PCパーツ類も動くことになりますが、ここらへんにも気が配られていて、スピーカー、ハードディスクなどはゴムダンパーで衝撃吸収がされていてるそうですよ。

今回のtype Rはスピーカーも一体となったすっきりデザインです。もちろん、内蔵スピーカーとはいえ音に妥協はありません。25人くらい入りそうな会議室いっぱいに響く音量でtype Rの音を聞かせてもらいましたが、音割れもなく迫力も音量も十分、もっと大音量も出せるとのことでした。

スピーカーは今回のtype Rのために新開発されたスピーカーだそうで、内部の形状が特殊なんだとか。

さらに、スピーカーだけでなく音を再生するまでの過程トータルでよい音を作り出すように工夫されています。詳しくは「PCの音を革新するトータルソリューション」をご覧ください。

スピーカー内蔵型のメリットもあるんですよ。液晶にスピーカーが内蔵されていため、スピーカーに対して人が座るだろう場所の予測がしやすくなりました。ですので、音を集約する場所を決め、正面に座った人をより包み込むようなサラウンド作りができたそうです。


▲ 開発者の方が詳しくtype Rを解説。音以外に液晶、スペックなども説明あり。
技術的なすごさが伝わってきます ▲


ここまではtype Rの概要をお伝えしました。各パーツの詳細については次のページでお伝えしたいと思います。ラインナップの紹介もいたしますので、次のページまでお付き合いください!

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